『心の健康・身体の健康』
ご無沙汰しております。
前回の記載から早いもので3ヶ月も経ってしまいました…。ブログ更新しようと思いつつ、中々ペンが進まず、あっという間に時間が過ぎていました。
失礼致しました。
私は、元来、文章を組み立てることは好きなのですが、「あれも書こう、これもお伝えしたい」と多々話題を蓄えているうちに、何故か、ブログ更新がプレッシャーになり、益々筆が進まなくなり、悪循環に陥っておりました。
ある一定の緊張感を保つことは日常生活に「張り」をもたらしますが、
極度の緊張・プレッシャー性のストレスは、物事を滞らせますね。
さて、日頃から運動習慣の全く無かった方が、散歩やジョギング・ジム通いなどの運動をはじめたとき、
①三日坊主で終わる方
②続けることができる方
2つのパターンがあると思います。
①三日坊主で終わった方の中にも、2つのパターン。
・「続かなかったなあ〜」と諦められる方
・「続けることができなかったこと」に対して罪悪感を感じる方
②運動を続けることができる方にも、2つのパターン。
・「運動を続けること」自体に喜びに感じられる方
・「運動を止めてはいけない」とプレッシャーを与えながら続けていく方
個々、多様な性格・性分があり、人それぞれ様々な生活環境の中で、ご自身の健康のための「運動」を考えるのだと思います。
しかし、生きている中では、その時々によって出来たり出来なかったりすることもありますよね。
リハビリにおいても、気持ちが前向きでやる気に満ちているときもあれば、気分が乗らなかったり、痛みに心が折れてしまうこともあるかと思います。
私のブログ更新の滞り同様、自分自身にプレッシャーをかけ過ぎてしまうと、「前に進めない状態」になってしまいます。
焦らず、一歩一歩、できなくても自分を許す。
ゆる〜く・ゆっくり歩みを進めることは、リハビリを続けていくためには大切なことではないかと思います。
では。
〜リハ室より〜